ご利用ガイド

鑑定を受けたお客様に向けたオンラインのケアステーションです。鑑定内容をより活かしていただく上で役にたつ情報を多く紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

鑑定ガイド

古代より国家や王族、政治にも利用されていた占いですが、昨今の<占い>と言うと朝の情報番組の最後に天気予報と合わせてチェックするのが日課な方、雑誌やアプリで何気なく読んでいる方等現代の日常生活の中でとても身近になってきました。
日頃何気なく占いに触れる機会はあっても、占い専門店に足を運んで鑑定を受けた経験のある方はまだまだ少ないように思います。
鳳占やかたでは、リピーターのお客様もお越し頂きますが「占いをするのが初めて」や「ずっと気になっていたのですが友達に紹介してもらって来てみました!」と言ったお声も大変多く伺います。
鑑定される占術を伺うと、「楽しみ!」「ドキドキする!」や「怖い」「何か用意(準備)するものはありますか?」と言ったお話を頂戴する事があります。
そこで、算命学鑑定を受けるにあたって鑑定士に伝えて欲しい事、より深く鑑定する為にお伝え頂きたい事をY先生に伺いました。

今、自分が一番知りたい事・気持ちをまず伝えて欲しいです。(転職・昨日恋人と別れたetc)
鑑定をただ黙って頷いて聞いているだけよりも、今現在の置かれた状況を具体的に伝えて欲しいです。年ごとにそれぞれテーマ(特徴)があるので、その状況に応じてご自身の<星>をどのように活かすかをアドバイス致します。
算命学は、生年月日と性別で鑑定します。仮に天皇陛下と同じ生年月日でも、全員が天皇になる訳ではないし双子さんでも置かれた状況によって同じ運命ではないですよね。

そして、天中殺を怖がる必要はありません。
これから先の10年間の為の準備期間として誰しも必要な期間です。ご自身の天中殺を怖がることなく是非知って下さい。

天中殺は、ご自身の実力とはまた別のものになります。
思うように事が進まなくても焦らずにこの必要な準備期間をどのように過ごすかを知るだけでも算命学を鑑定する価値があると思いますよ。
算命学についてこちら

鳳占やかたでは、お客様のご希望占術に合わせて順番にお席のご案内をしています。お待ち頂くお客様の中で「初めてだから楽しみ!」等嬉しいお声を頂きますが、中には「手相鑑定が初めてだから、何を言われるか怖い」「明日死ぬって言われたらどうしよう~」等不安のお声も伺います。
そこで今回は【占いは怖くない!】シリーズの手相編です。お話を伺ったのは、新宿・池袋エリアを中心に出勤されている瀬織律(せお りつ)先生です。いつも穏やかで優しい口調の律先生。時には叱咤激励と愛をこめてピシッと鑑定される姿がとても凛々しい鑑定士です。

ご来店頂くお客様は、一様ではなく様々なお悩みをお持ちになり鑑定に臨まれます。ご友人やグループで明るく楽しくお越しになるエンタメ感覚の方、仕事や恋愛・結婚の事で深刻に悩み続け勇気を振り絞ってご来店下さる方等お客様も様々です。


 そんな中、「悪い結果が出たらどうしよう!」と不安を抱き、震えながらテーブルに手を差し出されるお客様もいらっしゃいますが、大丈夫です。どうかご安心していらしてくださいね。

手相は変わります。
例え本人にとって望まない結果でも、行動によって変わります。良くも悪くもまずは自分自身のバロメーターだと捉えて下さい。
 手相は、<今>の状態を映し出すものですから、鑑定結果が良ければ今のまま進んで大丈夫と捉えましょう。
望まない結果が出た場合は、<今>の<何か>を変えていけば、いくらでも改善の余地有りと捉えましょう。行動する事により、手相を変えることが出来ますよ。
此処をこう変えたら…こう改善してみたら…等、具体的に改良に向けてアドバイスしますので結果を恐れず、どうぞ安心してお越しくださいね。
 例えば、離婚線が出ている!結婚線がない!と、ご心配されて来店なさる方も多いですが、大丈夫です。手相は幾らでも変えられます。結婚線が無かった(線が薄かった)方が、ハッキリした線になって出てきた!恋人が出来ました!と、後日吉報をお持ちになり更により良くなるよう鑑定にお越し下さる事もございます。鑑定士として本当にうれしい限りです。

運命とは、運⇒運ぶ⇒変わる⇒変化します。
変化するペースは人それぞれなので、焦らず慌てずゆっくりと着実に行動していきましょう。お客様の人生がより輝く一助となれたら…を信念として鑑定致します。
きっとあなたの手相もより良い方向に変わっていきますよ。

鳳占やかたの鑑定メニューの中でも人気の占術「算命学」鑑定。このところ思うように事が運ばず悩んでいたので占いに来たら「天中殺の時期ですね」と鑑定士に告げられたお客様もいらっしゃる事でしょう。
今回は、天中殺の期間はどのように過ごしたら良いのか?について、いつも元気ハツラツな島﨑千明(しまざき ちあき)先生に伺いました。
天中殺についてはコチラ


天中殺は、怖がらなくても大丈夫ですよ。誰にでも必ず訪れる期間であり、誰でも乗り越えていくものです。

天中殺の期間は、気持ちが落ち着かず<心の闇>と言われています。時間で例えるなら、まさに真夜中にあたります。真夜中は、真っ暗で周囲が何も見えず不安になりますよね。暗い⇒周りが見えなくなる⇒落ち着かない!のサイクルに陥りやすいのです。

では、具体的にどのように過ごしたらよいのか?
まずは新しい事に挑戦するよりも<現状維持>がベストです。心が落ち着かない事もあり、突発的に新しい事を手掛けたくなるかもしれません。しかし、真っ暗闇の中にいるあなたは、冷静に判断できなくなっている(周りが見えない)ので敢えて新しい事に踏み出すよりも、現状維持で過ごす事を心がけましょう。
趣味や勉強、旅行も良いでしょう。ご先祖様に感謝し、お墓参りに行かれる事もおすすめします。恐れる事なく、自分自身と向き合い次の10年の自分を高めていきましょう。

占いに来る前は、ドキドキ・そわそわ・ワクワク等お客様は色々な感情をお持ちでご来店下さいます。そして、鑑定後は新たな気付きや前向きな気持ちに満ち溢れている事でしょう。つまり鑑定がゴールなのではなく、そこからが始まり!なのです。 そこで今回は占いに来たその後…という事で鑑定後の過ごし方 算命学編をお届けします。 伺ったのは、いつも笑顔で優しい豊川富子(とよかわ とみこ)先生です。


占いに来ても鑑定だけで満足してはダメです。
そこからが新たなスタートですよ。「動く」事によって運勢が上がるのでそのアドバイスをするのが鑑定士の使命だと思っています。
鑑定では、どう動くのか、どのように過ごしたら良いかを具体的にアドバイスするように心がけています。やる気になって元気になって貰うのが鑑定士として私の信条です。

先日、算命学を一か月前に鑑定し再び算命学を鑑定にいらしたお客様がお見えになりました。再来店下さるのは本当にありがたい事だけど、占いをするだけで満足しその後何も動かねければお金を支払っても損をしてしまうと思うのです。

お客様には、年に何度も来店する前にまずは是非とも動いて欲しいです。
恋愛なら…知人に紹介してもらう。または、積極的に出会いの場へ足を運ぶ。等
仕事なら…人脈を広げる。スキルアップの為に勉強を始めてみる。等

動く事で月日の流れと共にご自身の置かれた環境が変わってくると思います。 新しい未来が、きっとあなたを待っていますよ。

鳳占やかたへお越し下さるお客様の中には「占いをするのが初めて!」とおっしゃる方も多くお見えになります。当店では、お席へご案内する際にどの占術をなさるのか鑑定メニューをお決め頂きます。そして、皆さまは「どれを選べばよいですか?」「おすすめメニューはどれですか?」とお聞きになります。なにせ初めての占いですから何をするか迷ってしまうのは当然の事です。※鳳占やかたの鑑定メニューと金額はコチラ
そこで今回は、どの鑑定メニューにするかお悩みの方に<手相鑑定>ではどのような事が分かるのか、どのような事を知りたい方に向いている占術なのかをお伝えします。 お話を伺ったのは、みかど学院手相講座の講師でもあり、鑑定歴20年以上・鑑定人数延べ約12万人以上を誇る八木智美(やぎ さとみ)先生です。


手相には、本人の能力や可能性・今の状態が現れます。そして、ご自身の努力で変える事が出来るのでモチベーションやストレスによって変化していくものなのです。

算命学や西洋占星術は、生年月日と性別で鑑定します。この二つは生を受けたその日から一生背負っていくものになるのでご自身の意思で変える事はできません。つまり、宿命を鑑定するものになります。それに対し手相は、ご自身の意思で変化を起こす事が出来ます。
仮に忍耐線が表れていても、それを自らの力で乗り越える事により環境だけでなく手相にも変化が訪れるのです。

また「彼との相性をみてほしい」「彼と別れたばかりなのですが、次のお相手とはいつ頃出会えますか?」と言った質問を伺いますが、手相では動くタイミングや月単位・日単位の鑑定は出来ません。加えて、手相は代理が利かないのでお相手の事や相性に関しては、わかりません。この場合の鑑定は、相性鑑定や算命学・西洋占星術をおすすめします。

ご質問の中には「手相の上から自分でなりたい手相を書くと願いが叶うって本当ですか?」等を伺うのですが…夢を描くように掌に線を描いてそれが叶うなら世の中誰も悩まないし、占い師は必要ないですよね(笑)
付け加えるならば、<線を描くだけ>では、何も変わりません。線を書き足して、毎日その手相をご自身で見る事により書き足した方向へ意識が芽生えるので変化していく。と、言ったところでしょうか。
例えば「金運を上げたい!」と思う方が、財運線を書き足したとします。そしてお財布を広げる際にご自身が書き加えた財運線が目に入り「先月は使いすぎたから今月の出費は控えよう」「今すぐに必要な物ではないから今日は購入するのをやめよう/本当に必要な物かどうか考えなおそう」等散財するのを防ぐ事により、塵も積もれば山となる…と、お考え頂くのがベストですね。
線を描き足す事よりも、ご自分の意識を<そこ>に向けることが重要なのです。
もし、実際書き足されるのであれば色は赤や黒よりも金または銀色をおすすめします。

鑑定を楽しんで頂けると有難い事に「来てよかった!次はいつ頃来れば良いですか?」等を伺います。これと言って決まりはないのですが、環境の変化が訪れた時や何か不安になった時等とお伝えしています。
周期で言えば、半年から一年位を目安にして頂けると良いと思います。

手の甲は年齢を、掌は人生を表すと言われています。ご自身の手相を活かして、新しい一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。きっと手相の魅力に惹かれると思いますよ。

次回は、手相はどのような線があるのか?にお答えすべく八木先生のプチ手相講座をお届けします。お楽しみに!

もっと手相を知りたい!手相を学んでみたい!と思われた方へ
担当講師は、全員鳳占やかたの現役鑑定士です。はじめてでも安心して学ぶことが出来ます。
みかど学院HPはこちら

鳳占やかたでは、お席へご案内する際にどの占術をなさるのか鑑定メニューをお決め頂きます。お客様の中には、占いが初めての方もお見えになるので「どれを選べばよいですか?」「おすすめメニューはどれですか?」など占術を迷われるのは当然のことです。※鳳占やかたの鑑定メニューと金額はコチラ
そこで今回は、どの鑑定メニューにするかお悩みの方に<算命学鑑定>ではどのような事が分かるのか、どのような事を知りたい方に向いている占術なのかをお伝えします。
お話を伺ったのは、みかど学院の学院長で手相講座講師も務める伊藤行斎(いとう ぎょうさい)先生です。


これから自分はどのような人生を歩むのだろうか…
長い人生の道のりを誰もが平坦であって欲しいと願っています。しかし、人生というものは上り坂、下り坂もあり平坦な道ばかりではありません。

 算命学は、生年月日と性別によりご自身で変えることのできない宿命を鑑定します。
<宿命>とは、言い換えればご自身の本質です。手相では、先天的な資質を鑑定しますが、算命学では自分自身とご自身の運気の流れをより詳しく読み取ることが出来ます。
占いと言うと、若い女性が興味を抱くジャンルとして括られることが多いですが決してその限りではありません。周期的にやってくる人生の難所(天中殺)を知る事により、計画的で安全な人生設計に大いに役立ちます。
例えば、天中殺の時期は結婚・独立・転職など新規スタートは控える時にあたります。
しかし悪い事ばかりが起こるのではないかと恐れる必要はありません。天中殺期間の過ごし方を知る事により、好機到来に備えることもできます。

算命学鑑定では、ご自身の状況や今後の人生プランに合わせて具体的にアドバイス致しますので何か新しい事を始める時は是非ご活用ください。自分自身を再認識し、本質に合った環境に身を置く事によって、きっとあなたの運命は明るく好転しますよ。

鳳占やかたでは、お席へご案内する際にどの占術をなさるのか鑑定メニューをお決め頂きます。お客様の中には、占いが初めての方もお見えになるので「どれを選べばよいですか?」「おすすめメニューはどれですか?」など占術を迷われるのは当然のことです。※鳳占やかたの鑑定メニューと金額はコチラ
そこで今回は、どの鑑定メニューにするかお悩みの方に<タロットカード鑑定>ではどのような事が分かるのか、どのような事を知りたい方に向いている占術なのかをお伝えします。
お話を伺ったのは、みかど学院タロット講座の講師でもある紗奈榮(さなえ)先生です。


いくら考えても、答えがでない」…そんな時は、タロットがあなたのお役に立ちます。

 日々の悩み…その多くは人間関係・心の問題。
その問題は、あなた自身の常識を超えているかもしれない。タロットカードでは、理屈では割り切れないその人の心の迷いや不安を明らかにし決断のヒントを得ることができます。


タロットカードは、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚の計78枚から成り立っています。
カードには、まるで絵本の挿絵のような絵柄が一枚一枚描かれています。それぞれが、人のあらゆる行いや人物そのものを表現しており、引いたカードによって、過去・現在・未来・相手の気持ちや状況、そして問題の結論まで読み取っていきます。
例えば、明日の運勢・AとBどちらを購入するか、休日は何をして過ごそう…など日常の事から、何となく不安な時やぼんやりとした疑問にもあなたに生きるヒントを与えてくれます。つまりお悩み解決の糸口は、<ご自身の中にある>という事です。


ご相談の中で「現在お付き合いしている方と結婚を考えているが、いつ頃入籍(同棲)をすれば良いですか」と伺います。このように具体的な時期を鑑定したい場合は、算命学をおすすめ致します。また、「現在お付き合いしている彼と結婚を望んでいるのが、彼も同じ気持ちでいるのか知りたい」「気になっている先輩との相性を知りたいけど生年月日がわからない」等お互いの気持ちを知りたいのであればタロットがおすすめです。


タロット鑑定は、まずお客様の知りたい問題について伺います。そしてお悩みに合った方法でカードを展開し、その問題について読み解いて参ります。 カードが導き出す結果は、必ずしもあなたが思い描いていた結果が出るとも限りません。 時には、あなたにとって思いもよらない所に問題の原因がある事もありますよ。


もし、あなたの望むような答えがカードで出なかったら…。 まずは自分自身が<その結果>に向き合ってみましょう。それは「今のままいくと---」という結果です。カードの絵柄から今の自分が現れるので「あなたが今のまま進むと未来はこうなりますよ」と読みます。 配ったカードの中には<対応策>というカードがあり、それを参考に今後の方針を決めていくよう鑑定します。人生とは本当に複雑で、<願いが叶う事>と<あなたにとって本当の幸せ>が一致しているとは限りませんよ。


また、「同じ事をもう一度タロットで占ってもらいたい」とご相談を受ける事があります。 その場合、基本的には同じ内容でタロット鑑定は行いません。しかし、なぜ同じ事をもう一度鑑定したいと思ったのかをお客様に確認します。一度出した結果をしっかり理解し対応策を実践していたのか。その上で…ということであれば状況が変化しているので、内容に繋がりはあっても別のものとして鑑定します。他には年数の経過により周りの状況が変化している事も考えられるので、まずはご自分で判断せず鑑定士にご相談頂くのが良いですね。


タロットに興味をお持ちになった時…それはあなた自身が「人の生き方そのもの」に向き合っているまさにその時でしょう。カードの示す細かい意味はわからなくても、現れたカードを見てご自身がどう感じるのか…それだけでも解決の糸口になりますよ。
そして、お客様から「タロットカードで鑑定をしてすっきりしました」と仰って頂けた時には、鑑定士としてタロットをする本当の意味と喜びを実感いたします。

次回は、タロットカードはどのようなカードがあるのか?にお答えすべく紗奈榮先生のプチタロット講座をお届けします。お楽しみに!

もっとタロットを知りたい!タロットを学んでみたい!と思われた方へ
担当講師は、全員鳳占やかたの現役鑑定士です。はじめてでも安心して学ぶことが出来ます。
みかど学院HPはこちら

鑑定ガイド

鳳占やかたの鑑定士は、毎日同じ店舗に出勤しているわけではありません。鑑定士の年代も30代~80代と様々。生涯続けられる仕事という事もあり、これから定年退職後のセカンドライフとして鑑定士を目指す方もいらっしゃるでしょう。
今回は、<鑑定士>を職業として志している方へ向けて日頃から心がけている事を手相鑑定歴20年以上の大ベテランである武川香津子(たけかわ かづこ)先生に伺いました。


 鑑定では笑顔になって「来てよかった!やってよかった!」と思って頂く事を心がけています。注意すべき点はお伝えしますが開運手相をメインで鑑定し、あまりマイナスな面ばかりの指摘は控えるようにしています。

 手相は「第二の脳」と呼ばれているのはご存じですか?
掌にはあなたの思いが詰まっています。頑張れば頑張った分だけ上向きになりますよ。
但し、必要以上に動き過ぎたり我慢し過ぎるとそれが<ストレス線>として掌に現れます。

そして、あなたの生き方によって手相は変化していきます。
心が元気になると、不思議と手相にも現れます。とても面白くて魅力的ですよね。

好きな事、興味のある事を仕事にしてみませんか?新しい扉が開けてくるかもしれません。
みかど学院HPはこちら

鳳占やかたの鑑定士は、毎日同じ店舗に出勤しているわけではありません。鑑定士の年代も30代~80代と様々。生涯続けられる仕事という事もあり、これから定年退職後のセカンドライフとして鑑定士を目指す方もいらっしゃるでしょう。 今回は、<鑑定士>を職業として志している方へ向けて日頃から心がけている事や鑑定士に求められる必要なスキルについて手相鑑定歴10年以上のベテランで多くのテレビ番組にも出演経験のある藤平智子(ふじひら ともこ)先生に伺いました。


 いつも心がけている事は、お客様が気持ちを前向きにして頂く事です。 手相の良い線を活かし、動く事によりご自身の気持ちも手相も変化していきますよ。

良い線を更に活かす具体的なアドバイスは必要ですね。
頭では理解していても、なかなか行動が伴わず迷ったり、悩んでいらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
そのような時は、「動きましょう」と一言で片づけることなく苦手な事こそ少しづつ動いていくようお伝えします。
誰にでも苦手なことはあります。急には無理な事でも出来ることからコツコツと行動を起こしていけるようにアドバイスしています。

あなたも行動を起こすチャンスかもしれませんよ!ぜひ新しい自分を見つけて下さいね。
占いの学校 みかど学院HPはこちら

 鳳占やかた 手相鑑定士としてデビューして1年が過ぎた和田匡生先生は、約7,000人以上のお客様の手相を鑑定してきました。
そこで、手相鑑定士としてこれまで鑑定してきた経験と、これからの思いを伺いました。

 鳳占やかたを知ったのは、職場の近くに「鳳占やかた 新宿三号店」があり、お客として来店したのがきっかけです。当時は算命学と、定期的に手相鑑定を受けていました。

 お客として来店しているうちに、不思議と自分が鑑定士席側に座っているイメージを持ちました。何度か来店するうちに鳳占やかた直営のみかど学院を知り、占いを学ぶきっかけになりました。それから約半年後には、来店していたまさにその店舗で鑑定士席側に座っていたかと思うと実に感慨深いものがあります。

 過去に鑑定士の経験がないので、デビューしたての頃は当然教科書や本の知識しかありませんでしたが、現場に出て鑑定をする事で傾向が見えて来ます。鑑定は手相を見るだけでなく、お客様が来店したその時から始まっていて立ち居振る舞いや表情、帰り際等も見ています。そして、お客様から教わる事もとても多く感じました。

 例えば、自分を正す事が出来ます。
手相から運動不足な様子が伺えた時、「適度な運動を行い、体を動かしましょう」等をお伝えします。そして、自分自身も駅のエスカレーターをやめて階段を使用する等を心がけます。お客様にお伝えしたことを、自分でも日頃から実践し行動を起こすように心がけています。
 今、新たな挑戦としてみかど学院でタロットカードを学んでいます。
タロットカードは、自分が20代の頃に初めて鑑定してもらいました。当時の鑑定は確かに思い当たる事も多々あり「当たってるなぁ」と感じましたが「どうせ偶然だろう?」と鑑定結果を認めたくなかった自分がいました。
 しかし自身が鑑定士となった今、信じられない世界を信じられるようになりました。それに気付いた頃からタロットカードを学び始め、今ではその世界にすっかりのめりこんでしまいました。まだまだ勉強は続きますが、新しい発見も多く楽しみながら学んでいます。

 鳳占やかたには現在約90名の鑑定士が在籍しています。年代も人生もさまざま。当然鑑定士だけの人生を送られた方はいらっしゃいません。
そこで今回は、鑑定士になる前はどのようなお仕事をされていたのか、鑑定士を目指そうと思ったきっかけについてお届けします。
伺ったのは、独自の世界観をお持ちでいつもクールな若手のホープ、みちる先生です。


 鑑定士になる前は、色々な仕事を転々としてきたので掻い摘みますが大学卒業後10年間は野外彫刻や映像制作活動をしていました。グループで展覧会の企画や運営なども行いそれだけでは生活できないので絵画講師や知人友人の紹介で翻訳の仕事も経験しました。振り返ると何でも屋さんですね。
美術活動を引退した後も何でも屋さん状態が暫く続き紆余曲折あった後、ヨガに出逢いました。現在は占いと並行してヨガ指導も行っています。


そんな私が、なぜ<鑑定士>を目指したか…と言うと、私のヨガの師が生徒さんの体型や姿勢、歩き方を見てその人の抱えている悩みを当てる方でした。そこから相術に興味を持ちました。相術ならば「まずは手相かな」と思い付いたのが手相を学び始めたきっかけです。


みかど学院を選んだ決め手は、勿論立地や費用面、中華街で美味しいご飯を楽しめる等もありますが、趣味講座という計4クラスが開講していた事です。趣味講座の時点でとても充実した内容だったので、さらに上のクラスである手相基礎講座・実践講座に通いたくなりました。


若い頃から人並みに占い好きでしたので、色々な占いに足を運びました。その後の人生でまさか自分が占う側の人間になるなんて、当時の自分は考えも及びませんでした。
占いに対して鑑定士になる前の印象は、万能で尚且つ霊感で未来が見える…程度に思っていました。しかし、手相を学びそして実践していく中でイメージが一変しました。
占いは、預言ではなく人生をより豊かにする為の道標であり、アドバイスであると実感しています。そして、振り回されるものではなく上手く使うものと今は心得ています。


鑑定士としてデビューし、今年で4年目を迎えます。今日までを振り返ると、お客様を元気で笑顔にできる仕事をしているなぁとダイレクトに日々実感する事が出来て、とてもやりがいのある仕事です。
困った事は、<鑑定士>という職業柄プライベートでもお悩み相談を持ち掛けられやすくなった事ですね。話しかけやすい、相談しやすいと思って下さるのは有難いのですが、仕事以外の時は楽しい話だけをしていたいなぁ~と思ってしまうのは、贅沢な悩みなのでしょうか…(笑)


今後は、ライフワークであるヨガと共にさらに精進し、心身共にまずは自分が健康になりそしてお客様にも元気になってもらえるような鑑定士でありたいです。
長生きをして生涯現役占い師を目指します!


~みちる先生から鑑定士を目指すあなたへ贈るメッセージ~
鑑定士と言う職業は、大変な面も沢山ありますが、それ以上にとてもやり甲斐のある素敵なお仕事です。当てよう当てよう…と気張るよりも、お客様の気持ちに寄り添う事で見えてくるものがあります。
私がみかど学院で学び始めたばかりの頃、勉強を兼ねて知人の手相を見ていたら「凄い!凄い!」と、驚き喜んでもらった事がありました。自分で見ているにも関わらず「ほぅ~手相って当たるんだなぁ」と自分自身も驚きました。その時の気持ちよさが、今日も私の鑑定を支えているのだと思います。
 この文を読んでいる方で受講を迷われていましたら、ぜひ一歩踏み出す事をおすすめします。手相の世界の扉を叩いてみて下さい。あなたにとって一生の財産になるはずです。

もっと手相を知りたい!手相を学んでみたい!と思われた方へ
担当講師は、全員鳳占やかたの現役鑑定士です。はじめてでも安心して学ぶことが出来ます。
みかど学院HPはこちら

 鳳占やかたには現在約90名の鑑定士が在籍しています。年代も人生もさまざま。当然鑑定士だけの人生を送られた方はいらっしゃいません。
そこで今回は、鑑定士になる前はどのようなお仕事をされていたのか、鑑定士を目指そうと思ったきっかけについてお届けします。
伺ったのは、プライベートでは二児の母、いつもおしゃれで聡明な2019年デビューの朋香(ともか)先生です。

*鑑定士になる前は、どのようなお仕事をされていましたか?
大手百貨店で、販売・バイヤー・外商を約20年担当してきました。

*<占い>に対してどのような印象をお持ちでしたか?
百貨店と言う職場環境は、ご存じの通り女性の多い職場ですので仕事や人間関係も一言では表現できない複雑なものがあり日々思い悩む事が多くありました。
そんなある日、職場の同僚から「会社の近くにいつも深夜まで並んでいると評判の占い師がいる」と耳にした事があり手相を鑑定してもらったのが、私と占いの出会いです。

バイヤーと言う職業柄、「人を引き付ける(並ぶ)もの」に常日頃から興味がありました。
それまで手相に対するイメージは、ただの皺でありその組み合わせパターンのデータだろうと思っていました。
しかし実際鑑定を受けてみると、1本1本の線に意味がある事。また、それぞれを繋ぎ合わせて<私>という個に当てはめてくれた衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
*鑑定士を目指したきっかけは何ですか?
 自分が結婚し子育てをする毎日の中で人間性の大切さ、履歴書だけではない人間本来の奥深さや側面だけでない表と裏、また人に対する接し方の重要性を実感しそれを多くの方々に伝えていけたら…と思った事です。

*手相を学ぶにあたり、みかど学院を選んだ理由は何ですか?
 友人の紹介で、鳳占やかた市場通り鑑定所に来店しました。
待ち合い席で待っていると偶然の順番で、伊藤行斎先生に算命学と手相を鑑定して頂きました。算命学の鑑定は初めてでしたが、私の人生の中でいくつかのポイントとなる出来事が生じたタイミングと重なる点が多く腑に落ちました。
鑑定の中で伊藤先生から「占いに興味があるなら、みかど学院で学んでみたら?」と勧めて頂いたのがみかど学院で学ぶきっかけでした。
あの時、あの場所で、伊藤先生に声をかけて頂いて…今の鑑定士としての自分があるのだなぁと不思議なご縁を感じますね。



*鑑定士としての現在と今後の目標についてお聞かせください。
 デビューして半年が過ぎました。表現力や伝え方をより深くできるよう日々努力しています。中でも選ぶ言葉と内容、ニュアンスが本当に大切です。はっきり過ぎる物言いも失礼ですし、かと言って遠回し過ぎても伝わらなくては意味がありません。己の人生経験を押し付けず、お客様の現状や年齢に合わせてじっくり鑑定しています。
 そして、職歴も役に立ちます。この世に職種は星の数ほどありますが、何をとっても鑑定士として必ず活かせる場面が出てくると思います。
 その方の人生をより深く多岐に渡って鑑定していきたいと思い、二年前から算命学の勉強を始めました。

*~朋香先生より鑑定士を目指すあなたへ贈るメッセージ~
 占いは、非常に奥深い世界です。趣味で学び始める方もいらっしゃいますが、必ずやその世界にはまっていく事でしょう。手相の1本1本からイマジネーションされてご自身の世界観が広がっていきますよ。今までの人生経験を活かしてみませんか?

 鳳占やかたには現在約90名の鑑定士が在籍しています。年代も人生もさまざま。当然鑑定士だけの人生を送られた方はいらっしゃいません。
そこで今回は、鑑定士になる前はどのようなお仕事をされていたのか、鑑定士を目指そうと思ったきっかけについてお届けします。
伺ったのは、可愛らしさと冷静さを併せ持つ椙山なつめ先生です。

 前職は、貿易関係の一般事務職でした。
朝晩の通勤では、ひたすら満員電車に揺られる毎日の繰り返しで<長く続けられる仕事>は無いかな…と、探していました。

 ある日、職場の同僚で算命学を鑑定された方がいてその話を聞いているうちに「占いって思っていたよりも理論的何だな」と思い興味を持ちました。占いは、嫌いではありませんでしたが周囲の女性に比べると自ら占いに出向くような事もなく、特別好きではありませんでした。
占い師というと霊視などのイメージが有り、個人的には胡散臭いイメージが強かったのですが、算命学を知り「霊感がない私でも勉強すれば占い師になれるかもっ!?」と、思い立ちました。

 そこからの行動は早かったですね。インターネットなどで<算命学>を調べて、学ぶ事ができる学校が都内にあることを知り早速通い始めました。実は、この時点で算命学の鑑定を自分自身ではまだ受けたことが無かったのです。それどころか手相など<占い>自体を体験した事がありませんでした。

 算命学の勉強を進めるうちに益々興味を持ちのめり込んで行きましたが、知れば知るほど…やればやるほど更にわからなくなる…というスパイラルも同時に訪れました。
教科書のような「終わり」は無く、学ぶほどに深くなっていくのでお金も時間もかかります。そして、これから先も学ぶことは沢山ある事も実感しています。

 鑑定士になってからの私生活では、時間の余裕が生まれた事が本当に良かったです。あの時、算命学の勉強を始めていなかったら今日も私は満員電車に揺られる毎日を送っていたでしょう。自分の時間が持てることって本当に大切だと思います。

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