お知らせ
中華街 まちなかキャンパスで伊藤先生が講義をおこないました。
2017.08.12
街と大学の恊働による市民向け公開講座で鳳占やかたの伊藤行斎先生が「中華街で占いが流行る理由」
について講義を行いました。
主催:横浜商科大学
開講期間:2017年4月17日~7月10日
毎週月曜日18:00~19:30(全13回)
※伊藤先生の講座は上記の内第9回目の6月12日(月)に行われました。
について講義を行いました。
主催:横浜商科大学
開講期間:2017年4月17日~7月10日
毎週月曜日18:00~19:30(全13回)
※伊藤先生の講座は上記の内第9回目の6月12日(月)に行われました。

講座の趣旨
横浜の異国情緒の象徴であるとともに、市内で最も高い集客力を誇る観光地である横浜中華街。
また、開港とともに発展してきたこの街は、日本最大のチャイナタウン(中国人街)としても知られています。
そうした中華街の歴史や、街が育んできた文化を、そこで生まれ育った人びとから直接学ぶことを通じて、
国際都市・横浜のルーツやアイデンティティを探求していきます。
講座のポイント
なぜ、横濱に中華街が出来たのか。
中華街がどうして日本の観光地になったのか。
中華街に住む老華僑、あらたに日本へやってきた新華僑の違い。
ペリー来航からこのあたりの歴史が深く学べる講座です。
■すべての講座が、実際に横浜中華街のまちなかで行われます。
街の実際を目で見ながら、肌で感じながら学習することができます。
■講師は、横浜中華街の歴史研究、あるいは地域再生や商業活性化に携わっている人びと、
チャイナタウンや華僑・華人社会について調査・研究を行っている人びとなどが担当します。
なお、多くの 講師が実際に横浜中華街で生まれ育った人びとです。
そうした人びとと直接ふれあい、皆さまに様々な新しい発見をしていただくための講座です。
