華音
Kanon
鑑定占技
■手相
趣味
オペラ鑑賞・旅行
好きな食べ物
和食
インタビュー
ピアノ教師として、たくさんのお子さんと出会ってきました
お子さんとお母さんの関係のご相談も沢山ありますね。教育全般の悩みや親子の関係についてお話をされる方も多いです。現在もピアノ教師をやっていまして沢山のお子さんと接してきましたし、一人の親として子育てもしてきました。それも一つの経験として、お客様とお話をさせていただいています。
気づかない特性を認める そこから伸びるんですよ
お客さんで、理系の家族に育ち、自分はその道に進まないといけないけど、何かが違うんだよと思っている方がいらしたんです。「あなたは思いっきり文系なんですよ」とお伝えすると、すごく納得して下さいました。
それまでのその方の人格を作ってきた今までの人生ですが、そういった時にその方が芽生えるか。違うと言えばまたその方の人生ですからね。まずはとりあえず知ることです。その人が持っているものを直すことも大切ですが、ある程度の年齢になったら、それを生かしていけるようにお話をしています。
すごく楽しく人生がうまくいっている方は、面白い事に手相に合っていて、同じように生きてらっしゃるんですよ。
ちょっと上から糸を引っ張る それが鑑定かな
皆さん「潜在意識」って持っているんですが、それが自分にどのように働きかけるかは分からないことが多い。例え同じ手相を持っていても、みんながみんな同じ答えではないんです。その方の背景にある物は違ってきますよね。手相鑑定は、その人が持っている線や気質を見て、その背景に合わせることで、アドバイスさせていただいています。
分かりやすい悩みであれば、自分でもそれを解決すればいいんですが、何が悩みか分からないモヤモヤしたものがある場合も多いですよね。
鑑定後になんで自分の気持ちがこんな風になっていたのか、分かったとおっしゃって帰られた時は、私もすごく気持ちがいいですね。
まずは今を知ってほしい
色々言われても、最終的に判断するのは自分自身です。
手相鑑定は決して怖いものではなく、本人が元々どういう宿命をしょってきたか、それをどのように生かせるか、それを知る事が大切です。
するかしないかは別として、本当はこうなのでこういう事もできるよ。選ぶのはあなただよ、と。
分からなかったら鑑定にいらしてください。