横浜中華街占い鳳占やかた

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伊藤 行斎

Itou Gyousai

鑑定占技

■手相   ■相性   ■算命学

資格

■衛生管理者免許証
■消防設備士(乙種第6類)
■無線従事者免許証

趣味

アマチュア無線

好きな食べ物

ヨーグルト

インタビュー

仁徳(じんとく)これが私の鑑定モットーです

 お客さんの気持ちをよく理解して聞いてあげる、分かってあげる。思いやり、慈しみの気持ちをもってお答えするよう心がけています。約4万人以上の方を見させて頂き、そういう方達から学んだことも沢山あります。
 平成17年にいらしたお客様で、患者さんとの心の繫がりをものすごく大切にされているお医者様がいらっしゃいました。その方は最近の若いお医者さんがパソコンや最新の医療機器に頼り過ぎ、患者さんとの心の絆がなく、事務的な対応になっている事を危惧されていたんです。その時に改めて占いの世界でも仁徳は重要な要素だなと再確認し、自分の鑑定モットーとして、より基盤を強くすることができましたね。その出会いは今でも続いているんですよ。

技術を磨き、自分を磨く

 鑑定士というのは、占いの技術だけではありません。学院長をさせて頂いているみかど学院で鑑定士を育てていくにあたっても、占いの技術だけの勉強ではなく、少しでもお客さんのお役に立てるよう、人間的な成長をすごく重要視しています。鑑定はお相手の方に、人生の道しるべを与えることです。人間性、人格、心の器が大切です。器が大きくないと、相談を受け止めることができないんですよ。自分自身、人間としての自分磨きを心がけてお客様に接したいと思っています。
 今、占いには良い波がきています。誰でも鑑定体験ができ、興味をもってもらえている。けれどもこれに甘んじる事なく、鑑定士として人も技術も磨き質を上げる。みかど学院でもその趣旨に乗っ取った人材を育成していきたいね。

人事畑から鑑定士へ 社会の枠から人生の枠へ

 30数年間のサラリーマン生活は人事畑が多く、当時は年功序列から能力主義に変わる時でした。成績が上がる事で会社が良くなり、賃金や福利厚生面に反映され、社員に還元されて社員が幸せになっていく。そういう枠組みでの仕事だったんです。それが鑑定との出会いにより、人生の枠組み、個々の幸せへと変換された。社会の枠から人生の枠に切り替わったんです。
全く違う世界に見えて、意外と似たところがあるんです。きっとそれが自分に与えられた役割かなと思ってね、その役割を全うしたいですね。

 

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